〜ヘーグル目黒校で見える、幼児期の「五感」と「心の器」〜
投稿:長濱 真(ヘーグル目黒校オーナー)
こんにちは。長濱です。
前回は「家庭でできる右脳教育」をご紹介しましたが、
今回は右脳教育の中でもとても大切な”感じる力(五感・心の器)”のお話です。
子どもの“キラキラした目”は右脳が開いているサイン
ヘーグルの授業中、子どもたちはよく“目がキラキラ”しています。
これは 興味や集中が高まり、瞳孔が開いて情報を吸収しようとしている状態 です。
講師からはよく見えるのですが、
親御さんは後ろからなので気づきにくいかもしれません。
もし「今、集中してるな」と感じたら、
ぜひそっと覗いてみてください。
きっと、あの輝きが見えるはずですよ♪
幼児期は「五感」が一気に伸びる黄金期
0〜6歳は、
見る・聞く・感じる力が最も育つ時期。
右脳教育では、
テンポ・リズム・イメージを使うことで、
この“吸収力”を最大限に生かしています。
五感が育つと
・集中力が続く
・新しいことに挑戦できる
・気持ちの切り替えが早くなる
・表情や反応が柔らかくなる
こうした変化が自然と生まれます。
まさに“心の器”が育っている証拠です。
右脳教育は“これからの時代に必要な人間力(=非認知能力)”を育てる教育
右脳は、
直感・感性・情緒・リズム・柔軟性 を扱う脳です。
これらは学校のテストでは測れませんが、
社会に出てから圧倒的に重要になる力です。
ヘーグルの右脳教育では、知識の前に
「人としての土台」 が育ちます。
たとえば…
- 自分で考え、選び、行動する力
- 新しい環境に飛び込む勇気
- 相手の気持ちを感じ取る優しさ
- あきらめずにやり抜く粘り強さ
- 状況に合わせて柔軟に対応する力
こうした力は、
これからの社会でいちばん必要とされる“非認知能力”。
AI時代を生きていくための、人間ならではの価値でもあります。
右脳が育つと、この“人間力の土台”が早い段階から整うため、
あとから入ってくる知識や学習も、自然と吸収できるようになります。
おわりに
子どもたちの「キラキラした目」は、
今まさに右脳が開いている瞬間です。
五感が育ち、心が動くからこそ、
記憶力や集中力もぐんと伸びていきます。
お子さまの“感じる力”を大切に育てたい方は、
ぜひ一度、教育説明会や体験レッスンで
ヘーグル教育の世界を覗いてみてください。




