ヘーグル式|家庭での関わり方ヒント集
こんにちは。
ヘーグル目黒校 室長の長濱真実です。
「右脳教育って、教室に通わないとできないの?」
「家ではどう関わればいいのかわからなくて…」
そんなお声を、保護者の方からよくいただきます。
実は、右脳や潜在意識の働きをうながすために、
おうちでできることが、たくさんあるんですよ😊
今日は、日常の中でできる簡単なヒントをお届けします。
1. 声かけひとつで、子どもの世界が広がる
右脳は「感じる」脳。
やさしい語りかけや、リズム・抑揚のあることばが大好きです。
たとえば…
• 「おいしそうな色だね」「ふわふわの音がするね」
• 「〜してみたい?」「どんなふうに見える?」と聞く
• 「たのしいね」「うれしいね」と共感する
など、五感や気持ちに寄り添った言葉を使うと、
右脳と心がぐっと動きやすくなります。
命令や指示より、「共に感じること」こそが、右脳教育の第一歩です✨
2. 日常の中にある“右脳刺激”のチャンス
特別な教材がなくても大丈夫。
日常のこんな場面が、右脳を育てるチャンスです。
• 【お散歩中】
雲のかたちを見て「何に見える?」と想像遊び
• 【お風呂で】
「今日の一番たのしかったことを、思い出してみて」
• 【ごはん前】
「にんじんは何色?何個あるかな?」など色と数あそび
• 【バスや電車で】
「次のバス停(駅)では何人降りるかな?そして何人乗るかな?」など想像して数遊び
ポイントは、遊びの中に“感じる・イメージする”を入れることです☺️
3. 0〜3歳のお子さまは「見て・聞いて・感じている」だけで育つ
特に0〜1歳のレッスンでは、
実際に手を動かすのはお父さま・お母さま。
でも、お子さまはそばで
「見て」「聞いて」「感じている」だけで、
右脳と潜在意識にしっかりと刺激が届いています。
目には見えないけれど、確かに“育っている”。
それが、ヘーグル教育の大きな特徴のひとつです。
💬親御さまの声
「声かけを変えるだけで、子どもの反応が変わったことに驚きました」
「バスで、誰がどの停留所で降りるかをよく覚えています」
「一緒に空を見上げたり、お風呂で思い出話をする時間が宝物になっています」
「“特別なことをしなくてもいいんだ”と安心しました」
🌟ヘーグル目黒校では
教室でのレッスンだけでなく、
ご家庭での関わり方についても、丁寧にお伝えしています。
「こんなときどうしたらいい?」
「家でできることはありますか?」など、
気になることがあればいつでもご相談くださいね。
🌼まずは教育説明会と無料体験レッスンへどうぞ
ヘーグル目黒校では、
無料の教育説明会と無料の体験レッスンを随時開催しています♪
「うちの子にもできるかな?」
「この教育がどう合っているか知りたい」
そんなお気持ちがあれば、ぜひお気軽にご参加ください😊
🍀まとめ
子どもたちの“脳”と“心”は、
家庭のあたたかい関わりの中で、自然に育っていきます。
ヘーグル目黒校は、
ご家庭と一緒に、お子さまの可能性をぐんぐん引き出していく場所です。
次回は、実際のレッスンでどんなことをしているのかもご紹介しますね♪
ヘーグル目黒校室長 長濱真実